今回の動画は、決算書の資産の部の正しい読み方についてお話ししました。
是非最後までご覧ください!
絶対に会社を潰させない!黒字社長の市ノ澤翔です!
このチャンネルでは、数千万の赤字で倒産寸前の会社を復活させた経験がある黒字社長が、絶対に会社を潰させないために知っておくべき経営やお金に関する極秘情報や裏技をお伝えしていきます。
今回の動画は、誰でもわかる決算書の正しい読み方についてお話ししました! 是非最後までご覧ください!
動画をコラムにまとめたものがこちらです。
経営者の皆さん、決算書はそもそも何のためにあるか考えたことありますか?
おそらく中小企業の多くは、
法律で決まってるから…
税金の申告をするために必要だから…
という認識で義務的に作っている方がほとんどではないでしょうか。
しかしその状態では会社の実態を把握していない可能性がかなり高いです。 今回は経営を行う上で重要な決算書について詳しく解説します。
⏩もくじ
00:00 オープニング ~決算書の存在意義~
01:45 実例 ヤバイ税理士
03:05 【銀行】何の為に決算書を使うか
06:18 【経営者】何の為に決算書を使うか
07:51 個別相談を実施しています ※1月限定キャンペーン中!
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今回は、ポストコロナ時代を生き残り続ける為に知っておかなければならない話です。
一般の人は「株価が上がってるのに増税なんてけしからん」と言っていますが、経営者も同じような感覚ではいけません。
これまでは国が給付金やコロナ融資でお金を出して救済してくれました。
ですがもう、新規融資が出て支援の手が差し伸べられる事はありません。
とりあえず今は手元にキャッシュがあるから大丈夫と高を括っていては危険です。 経常的なキャッシュ・資金繰りがマイナス状態であればいずれ資金ショートします。
コロナが落ち着くのを待っていたら手遅れになります。
コロナ収束はありえないという前提で、今の状態であってもキャッシュがプラスにならなきゃダメです!
動画の中で、キャッシュがどうなっているか計算方法も説明しています。ぜひ参考にしてください。
⏩もくじ
00:00 オープニン グ
01:01 前提として《日本はやばいです》
05:13 経営者はコロナを言い訳にしてはいけない
07:25 【計算方法】キャッシュがどうなっているか
10:21 何をどうすればいいのかわからない場合、一度ご相談ください!
⭐️公式LINE https://line.me/R/ti/p/@854agwjl
今回は記帳代行の話【前編】です。
月3万円や5万円の顧問料で出てくる数字はデタラメです!
なぜか?税理士業界の闇とは…動画で詳しく説明します。
・税理士に記帳代行を丸投げして安心している社長
・なんか数字おかしいけど、面倒くさいので見て見ないふりをしている社長
今すぐ改めましょう。
数字とちゃんと向き合わなければ今後会社を良くしていく事は不可能です!
⏩もくじ
00:00 オープニング
01:16 御社の数字デタラメかもしれません!
06:28 正しいかどうかチェックする項目
08:40 公式LINE登録で「経営者向けスペシャル動画3本」プレゼント!
☆こちらの動画も参考にしてください
■記帳代行の丸投げで正しい数字が出てくることはありません!情報という武器を失うとどうなるのか
https://youtu.be/j8qjS0mkA0Q
■安いほど良いは間違いです、経営者と税理士が最高のパートナーになるために考えるべきこと
https://youtu.be/YUrO1zAGGy0
■上手くいく経営者は例外なく数字に強い!!簿記を学んで本物の成功を。
https://youtu.be/z-eVlyG7wZM
⭐️公式LINE https://lin.ee/XBVkLtS
会社を成長させ、社長の夢・目標を実現するためには経営計画の策定は必要不可欠です。ただ何となく日々過ごしているだけでは大きな目標を達成する事は出来ません。目指す場所を決め、そしてそこに到達する手段を検討しそれを実行する事で目標達成に近づいていきます。しかし、実際には経営計画書を策定している中小企業は驚くほど少ないというのが実態です。
つまり多くの会社が目標を持たずに成り行き経営を行っているという事です。それでうまく行く方が難しいというのは当然で実際約7割の中小企業は赤字経営に陥っているというのが今の日本の現実です。経営計画が無いという事自体が大きな問題ですが、本日の論点はそこではなく、経営計画を仮に作っていたとしてもその経営計画に根拠が無ければ意味が無いという事です。
経営計画を策定する際に売上目標を最初に立て、その売上に基づいてそれ以外の数字を作っていくという計画を見ることが良くあります。または、経営計画は作っていないまでも売上計画(売上目標)は立てているという会社もあるのではないでしょうか?果たしてその売上に根拠はありますでしょうか?
根拠のない売上目標、売上計画の達成可能性は非常に低いです。良くあるパターンとしては前期の10%アップみたいな形で前期100だったから今期の売上目標は110だ、という具合で毎期右肩上がりで売上が増加していく計画、ただエクセルの計算式を引っ張っただけという計画を策定しているケースも多いです。しかしこの前期比10%増の計画、仮に達成するとどうなるのでしょうか?一番重要ともいえる一定売上目標を達成したらどうなるのか?という事が抜け落ちているケースが非常に多いです。
達成したから何があるという事でもない目標など達成できるでしょうか?稀に達成できる方もいますがほとんどの場合は達成できず絵に描いた餅で終わるのです。そうではなく目標を達成するとどうなるのか、という結果を明確にする必要があります。そのためには売上目標の数字より先に決めることがあります。というより必要な売上というのは通常最後に決まるのが正しい順序になります。
例えば、5年後の理想の姿を実現する為に必要な利益それが決まっているのであれば、まず必要利益が最初に決まりそこからの逆算で必要な限界利益(粗利益)が決まり、更にそこからの逆算で必要な売上高が決まる。という形で必要な利益が決まっているから必要な売上高も分かるのです。現状資金繰りがマイナスになっている会社が資金繰りをプラスにするという目標を立てる場合でも同じです。売上目標を先に決めてしまっては必要なキャッシュを確保するためにその後の数字を適当に調整していく事になってしまい、仮に売上目標を達成したとしてもホントの目標であった資金繰りをプラスにするという所は実現しなかった。なんてことも普通に起こります。
このような目標の立て方をすると、到底実現できないような必要売上高が算出されることがあります。ですが、それはそれでいいのです。目標を達成する為に必要な売上高として現実離れした数字が出てきたという事であれば成り行きでは確実に実現できないことを目標としていたという事が分かるはずです。それだけでも1歩前進ですし、そうなった場合に目標を下方修正するのか、それともその数字を達成するための手段を考えて実行に移すのか。こういったことを検討するのが本当の経営ではないでしょうか?
でも、だけど、だって、しかし、と出来ない理由を考えるのは簡単ですが、その事には何の価値もありません。そうではなく一見達成不可能に見える目標であったとしてもどうすれば実現できるのか?それを考える事で道は開けていくのです。もちろん1発で全てがうまく行くなんてことは有りません。あらゆるパターンを試し、失敗を繰り返しながら目標達成を実現する。そんな思考で経営に取り組んでいきたいですね。
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経営者の中で簿記を学んだことがある方はどれくらいいるだろうか?
恐らく驚くほど少ないのが実態であると考えられる。実際に簿記を学んだことがあるという経営者にほとんどお目にかかった事が無い。だが敢えて断言します。経営者は絶対に簿記を学んだ方がいいと。
もちろん簿記の資格を取ること自体は重要ではない。実務上使えるレベルで理解しておいた方がいいという事だ。複式簿記は世界三大発明と言われたり、人によっては人類最大の発明という方もいるぐらい素晴らしい学問であり商売をするうえでは避けて通ることは出来ないものである。というよりも簿記を使わずに正確な財政状態や経営成績を把握する事は不可能である。
にもかかわらず多くの経営者は簿記の知識を持っていない。これは非常に勿体ない。
簿記の知識をも持たずに経営者になり、経営を行う過程で壁にぶつかって会社を改善するために決算書の読み方を分析したり資金繰り、企業財務について学び数字に強くなり結果的に簿記の仕訳なども分かるようになるという道を辿っていく。正直これは非常に効率が悪い。最初から簿記を学んでいれば回り道をせずに必要な知識を得る事が出来るし、決算書の読み方なども理解できるようになる。
簿記を勉強する時間なんて勿体ない、だったら本業に時間使った方がいい、そんな風に思われるかもしれないが資格を取ることが目的ではないので実務に関係ない部分を学ぶ必要はなくそこまで多くの時間を使う必要性はない。簿記を学ばないで経営に必要な知識を得ようとすると簿記を学ぶ以上の時間を要する事は間違いないため、回り道のように見えてもまずは簿記の勉強をすることをオススメする。
数字は苦手だから税理士に任せてる、と言っているうちは会社が良くなることは無い。1発当たって一時的に儲かるという事はあってもそれを継続する事は出来ないし、仮に売上が一気に上がったとしても金を残すことが出来るかは別問題となるため、金の使い方をちゃんとわかっていないと危険だ。
中学生以上が学校で学ぶ学問のほぼ全てより簿記を学んだ方がよっぽど生きていくうえで役に立つことは間違いない。実際中学高校で学んだことで仕事やビジネスを行う上で役に立っていると実感できるものは一つもない。難しい数学や化学、物理をやらせるぐらいなら簿記を必修にしてしまった方がよほど日本の将来は明るいものになると考えられる。自分の子供には基本的に勉強をやらせようという気はないが簿記だけは絶対に勉強させたい。それぐらい価値のあるものだと確信している。
もしまだ簿記を学んだことが無く全然わからない、という方も是非取り組んで欲しい。簿記を難しいと感じる一番の問題は恐らく専門用語の多さではないだろうか。簿記を学んだことが無い方には聞き馴染の無い言葉が沢山出てくるため難しいと感じてしまうのだ。しかし専門用語は慣れてしまえばどうって事は無い。そこに壁を感じて諦めてしまうのは非常に勿体ない。
これから簿記を学ぼうという方や資格取得を考えている方に簿記のコツを2つ伝授する。
これさえわかれば簿記はもうマスターしたようなものと言えるぐらい重要な事だ。
それは、勘定科目名の属性(資産・負債・純資産・収入・費用のどれに属する勘定科目なのか)が瞬時に分かるようになり、基本的な取引の仕訳がすぐにイメージ出来るようになれば後は数字を集計すれば決算書は概ね完成する。そしてその集計作業は会計ソフトが自動でやってくれるので、これから学ぶ方はまず勘定科目の種類を覚え、そして仕訳を切れるようになる事。この2つだけ是非取り組んでいただきたいと思います。
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「従業員の給与を増やしてあげたいけど…業績が悪くてできない」
そう悩まれている経営者さんも多いのではないでしょうか。
今の日本は物価は上がっているのに給料は下がり気味。
相対的にどんどん貧しくなっている感覚がありませんか?
実際に、賃金上昇率の世界ランキング(1995年と現在を比較した場合、どれぐらい給与が上がっているのか)を見ると日本の恐ろしい現状がわかります。
物価が上昇、会社の利益が増えない、給与が上げられない。 そんな状況ですよね。
でも大丈夫です!!給与も業績も両方UPさせる方法があるんです。
それは【従業員と数字を共有すること】
そのやり方は?
どんな効果があるの?
共有する時の注意点とは?
市ノ澤が丁寧に説明します。
やれば確実に成果が出るので、ぜひ取り入れてほしいと思います!
⏩もくじ
00:00 オープニング
01:22 日本の現状…賃金上昇率を見ると恐怖すら感じます
04:33 給与UPすることで業績UPする方法
11:33 公式LINE登録で「経営者向けスペシャル動画3本」プレゼント!
⭐️公式LINE https://line.me/R/ti/p/@854agwjl
🌈経営者のための「合法的」節税セミナー https://setsuzei.hp.peraichi.com
こんな状態になっていませんか?
・外部に記帳代行を依頼している
・会社に経理はない
そのままでは、経営に一番重要な【情報】という武器を失うことになります!
情報を失わない為には簿記が必要です。
簿記は経営・商売をする上で重要な知識が山ほどあるんです!
これが分かっていればお金の流れが完璧にわかるようになります。
決算書もストレスなく読めて、
分析して改善していく作業もかなりスムーズになる。
回り道せずにストレートに会社を改善していけるんです。
計画立てて現状を把握して課題を抽出してそれを改善していく、これを繰り返していけば・・・
会社が良くならないはずがない!
経営者なら簿記を学んでおいて損はない。
ここだけ抑えておけば大丈夫というポイントをお伝えします。
これから簿記を受験する方もぜひ参考にしてください。
⏩もくじ
00:00 オープニング
01:15 なぜ簿記?その重要性とは
04:19 決算書はどのように作られていくのか
07:40 仕訳・勘定科目がわかればもう簿記2級レベルです!
16:34 これを実践すればトップ0.8%に入ります!本物の成功者になりましょう。
19:45 公式LINE登録で「経営者向けスペシャル動画3本」プレゼント!
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