2023.01.18

皆が大好き節税ネタ!実はほとんど無意味です

多くの人は、今年の税金が減れば何でもかんでも【節税】と呼んでいます。

「そりゃそうでしょ!税金が減れば節税でしょ!」と思いますよね。

私からすると当期の税金が減る=節税とは思いません。

当期の税額は減っても、その分将来の税額が増えるものが沢山あるからです。
例えば今年の税金100万円減りました、その代わり来年の税金が100万円増えます。 これを節税と呼べますか?

世の中で節税と言われているものはほぼこれ(将来の税金が増える)に当てはまります。
財務コンサルタント、銀行員、経営者、税理士、皆が共通して節税と呼んでいるものが本当に正しいのか? 会社を良くしていく為に動画を見て判断してくださいね!

⏩もくじ
00:00 オープニング
00:51 多くの方が節税と呼んでいるものは間違い
02:38 当期の税金を減らす4パターン
04:17 ①将来の税金が増える(節税として無意味!)
06:42 ②将来の税金が増える(おすすめしません!)
09:06 ③将来の税金は増えないが…
11:27 ④本当の節税はこれ
13:50 新春特別キャンペーンについて

⭐️公式LINE  https://line.me/R/ti/p/@854agwjl

この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。