2022.02.03

【前編】赤字債務超過でも融資OKのパターン!公認会計士が解説します!

赤字債務超過の会社が融資を受けるのは厳しい。

それは当たり前の話ですが、厳しいからといって100%ダメなわけではありません!

実は赤字債務超過の会社でも借りられるケースがあるんです。

・銀行はどうやって貸す・貸さないを決めているのでしょうか?
・会社をどうやって評価しているのでしょうか?

銀行に聞いてもふつうは教えてくれません。

そこで今回は銀行の審査基準とともに「こういうケースなら借りられる可能性がありますよ!」というお話をします。

ボリュームいっぱいなので前編・後編にわけてお送りします。

ぜひご覧ください!

⏩もくじ
00:00 オープニング
00:53 融資の基本的な考え方
04:18 銀行がお金を貸す・貸さないの判断基準
05:43 三次評価の潜在的返済能力とは?その1
07:38 三次評価の潜在的返済能力とは?その2 

【関連動画】 中小企業を救う最後の砦「資本性劣後ローン」とは?→https://youtu.be/ql5OZHfPdnk

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この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。