2024.01.19

売上はどうでもいい!そんなものより粗利益を追求する方が良い理由を倒産させないプロが徹底解説。

多くの経営者は「粗利」という言葉を耳にしていますが、その具体的な意味を完全に理解していないことがあります。粗利は、売上が増加した際に会社にどれだけの利益が残るかを示す重要な指標です。これは、売上から直接の費用を差し引いた後の金額で、その他の経費を賄い、最終的に会社の利益につながる金額です。

売上が増えることによって、会社にどれだけのプラスがもたらされるかを直接的に示すのが粗利です。この指標は非常に重要で、粗利がマイナスである企業は、100%の確率で利益を出すことができません。つまり、経営者は粗利を正確に把握し、これを基にして固定費を賄うために必要な売上を計算する必要があります。そうでなければ、売上目標を達成しても赤字になるという状況に陥りがちです。

今日の話題は、粗利率についての解説と、それがどのように会社の経営と連動するかに焦点を当てます。視聴者の皆さんには、粗利という概念を理解し、適切な売上目標の設定方法を学んでいただければと思います。

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この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。