2022.07.27

金融庁はもう簡単に延命措置はしません!お金があればどうにかなるという考えは危険です

コロナ融資のお金…従業員の給料や家賃に使っちゃった。
そうだ、銀行から借りよう!

今まではそれで良かったかもしれません。
しかし今後はそう簡単にはいきません。

最後の救済策「資本性劣後ローン」はメリットが沢山あります。

ぜひ活用してもらいたいと思います。

融資を受けるハードルは高く、返済できる根拠を経営計画書で示す必要があります。
これは経営計画すら作れない会社は支援しないという国の意志表示です。

お金さえ借りられればうまくいくんだ!
お金さえあればどうにかなるのに!
そう思う社長は、まずは資金繰りが回らない原因を考えてください。

うまくいかない要因を自分の責任として分析し、根拠のある経営計画を作る。
そして分析・改善を繰り返す体制を作ってください。
ただお金がほしいという考えだけで失敗した理由を分析しておかないと、同じことになりますよ。

最善策を一緒に考えていきましょう!

⏩もくじ
00:00 オープニング
01:07 コロナ融資の出口戦略
05:10 最後の救済策 資本性劣後ローンのポイント
07:07 融資を受ける為には
11:16 公式LINE登録で「経営者向けスペシャル動画3本」プレゼント!

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この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。