2022.08.27

銀行との関係が悪くなるだけ!安易に数字をいじることが何を意味するのか

会社はお金がなくなると倒産します。
そうならない為に銀行からお金を借りますよね。
銀行は会社を評価してお金を貸すか貸さないか判断します。

仮に「2期連続営業赤字だったら借り入れができないという評価基準だった時」 銀行からお金を借りる為にはどうすればいいと思いますか?

答えは 「本業で利益を出すこと」

そしてもう一つの選択肢があります。「粉飾」です。

現実問題として3割強の会社が粉飾か逆粉飾をしていると言われています。利益を上乗せ、水増しする方法で数字をいじるのは問題ないという経営者が多いんです。

でもそれは銀行を欺く詐欺行為です。
絶対にやめましょう。

特に問題なのが減価償却費。何が問題なのか動画で詳しく説明します。
ぜひご覧ください。

⏩もくじ
00:00 オープニング
01:04 中小企業は7割赤字なのになぜ多くの会社が生き残れたのか
03:01 必要な時に銀行からお金を借りる状態にするには
05:37 粉飾は銀行に対する詐欺
07:11 バレます!減価償却費を調整して利益を水増し 
09:40 公式LINE登録で「経営者向けスペシャル動画3本」プレゼント!

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この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。