2022.09.17

安いほど良いは間違いです、経営者と税理士が最高のパートナーになるために考えるべきこと

税理士・会計事務所の顧問料にいくら払っていますか?
どこの事務所もやっていることは同じだから安ければ安い方がいいと思っていませんか。
実は安さで選ぶと結果が大きく変わってきます。

例えば、食事の目的が「手の込んだ美味しい料理を食べて自分のお店にも活かしたい!」時。

A店 フルコースのフランス料理 30,000円
B店 近所の牛丼屋さん 300円

どちらを選びますか?
ただお腹を満たすだけなら牛丼で良いかもしれません(実際美味しい牛丼もあります)。
でも本来の目的(期待するリターン)を達成できるでしょうか。

税理士に対する顧問料も同様に考えられます。
税理士に期待することの一つは経営・財務のアドバイスを得て会社を良くしていくこと。
これは“投資”です。 投資で大切なのはリターンを得ること。

安い顧問料では期待するリターンは得られません。牛丼屋で「なんでシャトーブリアンが出てこないんだ!」と言っても無駄ですよね。 なんとなく生きていければいい場合は牛丼屋さんでもいい。 でも上を目指して人生の目標を達成する為に会社を伸ばしたい場合は投資が重要です。
ここに早く気付いて税理士との付き合い方を変えていきましょう。

⏩もくじ
00:00 オープニング
00:56 顧問料の相場 安ければ安い程良い? 
04:07 税理士に期待することは2つ 
05:42 【重要!】経営・財務のアドバイス=投資=リターンを考える 
09:07 事務作業の代行は安い程良い? 

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この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。