2024.02.21

【重要】中小企業を本気で支援する仲間(パートナー)を募集しています

本物の中小企業支援者になりたい方へ

弊社では現在一緒に中小企業を支援し日本経済を盛り上げていく仲間を募集しています。
給料や時間と言った労働条件も勿論重要な要素ではありますが、そういったところ、条件面だけではなく我々の想いに共感してくれる同じ理念を持った仲間とともに最終目標を達成していきたいと考えておりますので、そういった想いに共感していただけましたらご応募お待ちしております、一緒に盛り上げていきましょう!

最終目標とは?

仲間とともに最終目標を達成していきたい、と書きましたがでは最終目標とは何なのか?という事について最初に書かせていただきたいと思います。
我々の最終目標はサッカーチームを作りそのチームを世界一にすることです。???皆様の頭の中にはハテナが浮かんでいるかもしれない。会計事務所とサッカーチーム?何の関係があるのかと。しかし私の中ではこの2つは明確に繋がっている。そのビジョンについてお伝えしたいと思います。

まず、何故サッカーなのか、という点についてこれは単純に私がサッカーを好きだという事も勿論ありますが、それ以上にエンターテイメントの重要性があります。よくAIの発達によって将来無くなる職業が話題になることがあります。特に事務作業の代行業をメインとしているような会計事務所、税理士事務所の仕事などはその筆頭ともいえる仕事だと思います。その将来無くなる職業にエンターテイメントが入っているのを見たことがあるでしょうか?私はありません。むしろエンターテイメントしか残らないとすら思っています。そのエンターテイメントの分野で最も人々を熱狂させるもの、世界中の人々が最も熱狂するエンターテイメントこそがサッカーです。つまり世界一のサッカーチームを作るという事はその熱狂を生み出すという事です。W杯の日本戦を思い浮かべていただくと一番わかりやすいと思います。あの熱狂を創る事こそが最終目標という事です。

AIの進化で無くなるもの、残るもの

現代で仕事と言われているようなものは全て人がやる必要は無くなり、人はただ楽しく生きていくだけという時代も遠くない未来に実現するでしょう。実際イーロンマスクのテスラがヒト型のAIロボットを開発していたりと人が嫌がるような仕事はロボットがやってくれる、そんな未来はすぐに実現する事になるでしょう。そのような社会が実現しエンターテイメントしか残っていない世界での日本の立ち位置はどうでしょうか。ただでさえ今の日本は30年前から成長が止まっていて世界の国々と比較すると相対的にどんどん貧しくなっていっている状況ですが、エンターテイメントの分野で日本の立ち位置はどうか、というと低いと言わざるを得ません。

サッカーの分野に限らず日本のエンターテイメントは欧米諸国と比較すると悲劇的に後れを取っているのが現状です。エンターテイメントの分野で持続的に活動し、成長していくためにはビジネスモデルから作ることが必要ですが、日本では予算を作る活動を金稼ぎと捉え、金稼ぎのためにやってるわけじゃない、金の亡者が、などと同業者からも批判される始末で結果として多くの方が活動を続けることが出来なくなり退場に追い込まれてしまい成長の余地がありません。そのため優れたエンターテイナーが出てきてもすぐに活動の場を海外に移してしまい、なかなかエンターテイナーが育ちづらい土壌が出来上がっています。

エンターテイメントを成長させていくために金の問題を避けて通ることは出来ません。予算の作り方はもちろんの事、エンターテイメントを見る側の我々一人一人がエンターテイメントに沢山お金を落とすという事も必要です。ですが、自分の生活もままならないのに、今日のご飯もまともに食べられないのにエンターテイメントにお金を落とすかというとなかなかそうはなりません。まずは自分の生活を安定させゆとりある状態にならなければエンターテイメントへの投資は加速しないでしょう。

日本経済が成長し国民一人一人の生活が豊かにならなければエンターテイメントを盛り上げる事は出来ません。つまりエンターテイメントを盛り上げていく手段として日本経済を良くするという事が必要となります。では日本経済を良くするためには如何すればいいのか?少し話が繋がってきましたね。じゃあ日本経済を良くするためにはどうすればいいのか。もちろん答えは一つではありません。政治の話もあるかもしれないですし海外進出も必要になるでしょう。その中の一つの手段として中小企業の発展があげられると思います。

中小企業の現状

日本に存在する会社の99.7%、つまりほぼ全ての会社はいわゆる中小企業と呼ばれる企業です。日本経済は中小企業が支えていると言っても過言ではないですが、中小企業の現状はどうか、というとかなり厳しい状況です。コロナ前より約7割の会社が赤字という状態で全く稼げていないというのが正直なところです。そんな状態では日本経済も良くなるはずがありません。ですが、中小企業に稼ぐポテンシャルが無いのか、というとそうではないと思います。実際現場で中小企業を見ていると本来稼ぐ能力があるにもかかわらず、経営に関する数字の知識などが無い事によって損をしている、間違った経営判断をして結果として金が無くなってしまっている、資金繰りに苦しんでいる会社がかなり多く存在しているのです。

今弊社がやっているのは正にそこの支援で中小企業に本来のポテンシャルを発揮していただき稼げる会社になってもらう事、社長の夢・目標を実現し理想の未来を実現するという所をサポートしています。元々赤字で稼げていなかった会社でも正しい知識を持って経営を行っていく事で面白いように業績が良くなっていき、社長も従業員も笑顔が絶えない非常に雰囲気のいい会社になっていく、そんな場面を何度も目撃してきました。このような支援を行い中小企業の未来を良くしていく事でそこで働く人々の生活も豊かになり経済の発展にも貢献していけるという事を確信しております。

では日本経済を良くしていく為に弊社の顧問先を際限なく増やしていくのか、というとそんなことは考えておりません。弊社で直接関与できるのは多くても100社から150社程度と考えています。たった100社ぐらい良くなったところで日本経済へのインパクトなんてほとんどないという事も理解しております。ではどうしていくのか?今後はこの活動を全国の同業者などの中小企業支援者に広げていきます。中小企業の本質的なサポートを出来るプロフェッショナルを全国に量産する事でその方々を通じて日本全国の中小企業を支援し、日本経済を良くするという所に繋げていきたいと考えています。

そして、国民一人一人がゆとりある状態を実現しエンターテイメントへの投資を加速させ、世界中の人々を熱狂させるようなエンターテイメントを日本から、守谷から発信していきます。

目標実現に向けて

このような目標を実現していくにあたって超えなければならない壁は沢山ありますが、その一つ一つをクリアし目標を実現していく仲間を募集しています。この考えに共感し、単なる事務屋ではなく本物の中小企業支援者として今後活躍していきたいという会計人を求めています。公認会計士や税理士の資格を持っている方はもちろんの事それと同等の知識や経験を有している方、元銀行マンなども相性がいいと思います。

条件面の話も記載させていただきますと、勤務地は茨城県の守谷市になります。ただし、リモートワークを実施しており、クライアントも全国各地にいてオンライン対応を行っているため、毎日事務所に来る必要はありません。業務の状況に応じて平均すると週1日から2日程度という事が多く、実際都内から通勤している先輩社員もおります。

営業日はカレンダー通りで土日出勤などは実績としては全くありません。クライアントの都合などでどうしても必要となった場合などは基本的に代休を取る形となりますが実績としては全くありません。勤務時間は8:30~17:30で休憩1時間を含みます。残業も基本的にはありません。残業ゼロを約束するつもりはありませんが、そこを目指してやっています。ライフアンドワークバランスを重要視し仕事の時間だけでなくプライベートな時間も充実してください。

給与面は経験、能力等によって前後しますが資格保有者で年収600万円程度からを想定しています。通常年収600万円程度を超えてくると残業時間がかなり増加してくることが多く、額面の給与はそこまで高くは払えませんが時給ベースの手取り額は増加する方も多いです。また、当然この金額では満足しているわけではなく、労働時間は増やさず1人前で仕事を自分で完結できる社員の平均年収1,000万円を5年で達成したいと考えております。

今既に形が出来上がっていて沢山給与を支払ってくれるところに入っていく、という事では無く、会社の成長にも貢献して会社も自分も一緒に成長させていきたい、そんな方からの応募をお待ちしています。皆様の頑張りによって平均年収ベースの目標も前倒しして5年と言わず3年で実現していきたいと思いますので、業界ごと一緒に盛り上げたい、そんな方からの応募をお待ちしています!一緒に楽しい未来を実現していきましょう!

この記事を監修した人
市ノ澤 翔

市ノ澤 翔

財務コンサルタント 経営者向けセミナー講師 YouTuber

Monolith Partners代表、株式会社リーベルタッド 代表取締役、一般社団法人IAM 代表理事。
公認会計士資格を持ち世界No.1会計ファームPwCの日本法人で従事。
在職中に株式会社リーベルタッドを創業。
その後独立しMonolith Partnersを創業。中小企業経営者の夢目標を実現を財務面からサポート。
経営改善や資金繰り改善を得意としYouTubeをはじめとした各種SNSでの情報発信も積極的に行う。